JOB職種紹介

Ryota Sakamoto第二事業部 ショップマネージャー バイヤー

Q バイイング業務で、苦労したこと、やりがいを感じることは?

3店舗のショップマネージメントと、本州の店舗をメインにした東京でのバイイング(買い付け)を兼任しています。バイイング業務は、シーズンを先読みする仕事。表層的なトレンドだけでなく、様々な事柄に幅広く興味を持ち、今何がキテるのか、これから何が来るのかを観察・分析します。自分の中で「これはお客様に提案したい!」「店頭で映える!」と思って仕入れても、全く売れずに失敗に終わるケースもあれば、すぐに完売し、もっと仕入れておけば良かったと反省する時もあったり…。センスだけでなく、洞察力や判断力が求められ、確固たる “正解”を導き出すのが難しい仕事。だからこそ成功した時の達成感は大きく、やりがいを感じます。

Q 印象に残っている出来事やエピソードなどはありますか?

バイヤーとして様々なブランドを訪ね、「モノづくり」の工程を学ぶ貴重な経験をさせてもらっています。各ブランドの歴史や技術、モノづくりへの情熱など、一つひとつの商品の背景にある魅力的なストーリーに触れることができ、刺激をもらっています。そうした魅力的なストーリーを持つ商品を発掘し、一人でも多くのお客様に知っていただく機会を作るのもバイヤーの仕事。自分が惚れ込んだブランドや商品のストーリーに共感して、お客様が購入してくださった時は最高に嬉しいですね。

Q 今後、挑戦してみたいことはありますか?

お客様と直接お会いできる店舗の仕事も、そして、バイイング業務も続けていきたいという想いは変わりませんが、この仕事を通して得た感覚や価値観、経験値を生かして、ディテールにこだわった「モノづくり」にも挑戦してみたいですね。また、私は男性なので、メンズブランドをやってみたいという気持ちもあります。ですが、まずはバイヤーとして、マネージャーとしてスキルを磨きたいです。大変なこともありますが、何より心から楽しいと思える仕事です。笑顔でみなさんと働ける日を楽しみにしています。

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