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2019.03.28

KAKELA & TRANQUIL

松浦剣嗣
Press 直営事業部松浦剣嗣

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2018年2月より取り扱いをスタートした、KAKELA & TRANQUIL/ カケラ アンド トランクイル の新作が今年も店頭に揃いました。
KAKELAならではの加工やリメイクの効いた、雰囲気のあるTシャツ達が揃っています。

今回は、KAKELA のこだわりについて、㈱カケラ 代表取締役 & デザイナー の毒嶋 美紀子 さんに直接お話を伺ってきました。

 

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KAKELAの全ての商品は着心地に重点を置いています。
基本的には綿素材ですが、綿の中でも風合いが良いものや、肌に優しいものを特にこだわって選んでいます。まず素材にこだわること、まずそこからすべて始めています。

「Tシャツ」とひとことに言っても、様々ですが、KAKELAのTシャツは『女性が来た時にシルエットが綺麗であること』なおかつ『様々なスタイリングに対応できること』を目指してパターンをひいています。 ビンテージ加工のアイテムなど、カジュアル感が強い商品も女性らしく着たいと、私自身が思っているのでそこはこだわっています。

 

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「リメイク」については、私が十代のころからずっと大好きで取り組んできたことであり、私のルーツです。
海外の古着やヴィンテージファブリックなどを収集し、リメイクをして楽しんでいました。

KAKELAのアイテムは、少しの遊びをプラスして、少しだけ違うなと思って頂けるように一つ一つ考えています。

異素材を使用し、色々なモチーフに切りはりした物をたたきつけて更に洗い加工や、製品染めなどを施したりしています。

 

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モチーフに立体感を出すために生地を二重にしたり、製品染めの際に、異素材を組み合わせたりするのですが、素材によっては同じ色で染めても仕上がりのカラーが違うので、素材選びからしっかり考えたり、細かい事ですが、そういったところにもこだわっています。

15年以上お付き合いのある工場がメインで、担当者の方と、糸番手から、生地の仕上がりイメージなどを伝えて、作りたい商品にいかにイメージが近くなるのか相談しながら、組織まで話し込んで作り込みしています。 もちろんイメージと違うものが仕上がってしまう時もありますが、加工時間を変えたり、カラーのイメージが違えば、生産地の違う染料を使って、サンプルを作りなおしたりもします。

ただの無地のものも、そうやって手をかけることで風合いや雰囲気が出てきます。

商品になるまでに、たくさんの事をして、1つの商品を作る訳ですが、支えてくれる生産の方々が、カケラを理解してくれるのも、大きな強味です。

 

 

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Tシャツを着ると、なんだかカジュアルになり過ぎて、、、。
と、思うように自分もなってきました。

KAKELAでは、しっかりとした(目の詰まった素材、ハリのある素材)などを使用し、そういった素材の持ち味を最大限生かすようなシルエットのカットソーも作っています。

 

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USA cottonを使用したTシャツなどは、ボトムにあえてきれい目な物を合わせるととても相性がいいです。

ちょっとしたこなれ感を出せるような、ポイントだけをプラスしたTシャツもカケラの特徴だと思います。

 

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ブランド名の『KAKELA』は、元々個人で自由にデザインして、リメイクなどをした 一点物の洋服作りをしていた時につけていた名前です。  アメリカや、フランスなどの古着や、訪れた際に集めてきたビンテージファブリックなどをオリジナルにリメイクしていました。
十代の頃からずっとデニムが大好きで、お金が許す限りですがいろんなブランドのデニムを履き、自分の色に落とすのを楽しんだり、穴が空いたら、リメイクを楽しんだりしていました。

余ったデニムを利用したリメイクなども好きで、生地もたくさん集めています。
海外のフリーマーケットや、ビンテージショップで集めてきたものは、今でも私の元になっており、宝物となっています。

 

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アパレルで勤めてきて、まさか自分自信の会社(ブランド)を持つなど 想像もしておりませんでしたがこのような形になりましたので、大切にしていた 『KAKELA』 を会社名に致しました。

『TRANQUIL』 は、学生時代にチームで作ったブランド名です。
穏やかな、そんな時間を過ごせるような洋服。
10人程のチームでデザインして、ファッションショーに参加しました。
とても思い出に残る素敵な物でした。
『TRANQUIL』という名前のブランド名も、自分が提案した名前という事もあり、とてもつけたい名前だったのですが、そのブランドはあくまでも チームの名前だったので、私はその中の一人、『KAKELA』 だと思い、その名前をつけました。

ブランド設立の際、友人には連絡をして、『KAKELA』&『TRANQUIL』根元の名前と、自分のつけた名前を一緒にしました。
『TRANQUIL』を使う事で、その時のみんなの思いも一緒にこれから背負ってやっていくつもりです。

 

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私のベースは やはりデニムです。
大好きで勉強してきたからこそ、その難しさがわかります。
簡単に作れるものでは無いので、面白いと思っています。

後は 古い物の良さ。です。
アメリカンファブリックや、パリの蚤の市などに無数にある雑貨など、デザインによくインスピレーションしています。

そういった本当の自分の好きな物、加工感、そういうものを少しでも着やすくデザインに落とし込めたら、と考えています。

そして、着心地の良さ、着た時のラインの綺麗さにこれからもこだわって行きたいと思っています。

 

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KAKELA & TRANQUIL の商品は、全国のsmooth・urnis・DUANE COULEURS でお買い求めいただけます。
商品の数には限りがございますので、完売の際はご容赦下さい。

松浦剣嗣

Press 直営事業部/松浦剣嗣

2006年入社。課長。販促、買い付け業務などを担当。靴とシルバーが好き。

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