【予告】ANTGAUGE POP UP開催
こんにちは。
豊崎です。
【予告】
3/20(水)〜3/26(火)までの期間中。
urnis イオンモール大日店では
開催致します!
3月から取扱いスタートしました、
岡山県児島デニムブランド
【ANTGAUGE】を今回は詳しくご紹介致します。
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ボトムは、ストレッチがかなり効くものや生地が柔らかい素材など、色んな種類が今の時代はあります。
さらにデニムボトムは、クローゼットに必ずは持っているアイテム。だからこそ、自分に合った最高のデニムが穿きたい。と私は思います。
このブログを書く為に、私もデニムについて勉強すると、本当に奥深いアイテムだと再認識しました。
まず、児島デニムとは?
児島デニム(こじまでにむ)とは、
「岡山県倉敷市 “児島地区” のデニム生地・デニム製品とそのブランドなど」を指して使われる言葉です。
児島は昔から綿花の栽培が盛んに行われており、これを利用した木綿織業を発展させ、世界でも有数の繊維産業の街として認知されるようになったそうです。
私も先月、旅行で児島地区へ行きました。
お店の軒先などに、デニムがお洒落に掛けてあったり、シャッターにペイントしてあったりと、観光するだけでもとても楽しい地区でした。
繊維産業を得意とし、
”素材”に対する品質の高さに定評があった岡山県。
その注目がデニムの製造にまで及んだのは、正確かつ緻密な技術力。
デニムの生産工程にそれぞれ腕利きの職人と、
もともと優れていた素材の価値を合わせる事で、
完成度の高いデニムが作られています。
素材作りからはじまり、染めや洗い加工など、
デニムに関わるすべての工程を請け負えるからこそ、常にハイクオリティなデニムが生産されています。
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その児島デニムの中の【ANTGAUGE】とは?
児島発のボトムに特化したレディースデニムブランド 『アントゲージ』
2001年にスタートしたアントゲージは、 世界各国のストリートカルチャーと、ワーク、ミリタリーといった機能的で美しいデザインを、独自の視点で融合させた、“洗練されたカジュアルウェア”を提案しています。
世界有数のデニムファクトリーが集結する岡山を拠点に、LONDON、PARIS、LA、NYなど
ファッションにおける重要都市に足を運び、「ファッショニスタたちの時代の気分」を目と肌で感じながら、
女性デザイナーを中心としたクリエイティブ・チームが、その空気感をデザインに反映させていきます。
ヴィンテージのような「時が経ってもずっと愛してもらえる服」を基にモノづくりへの強い想いが込められています。
「各分野のスペシャリストたちと共に協力し、刺激しあい、成長していく」ことを
大切にしながら、アントゲージは常に本物と洗練性を追い求めていきます。
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"アントゲージ"の由来
アントゲージとは"ant(アント)"=蟻、gauge(ゲージ)=基準・ものさし の単語を組み合わせた造語で、アントゲージのマークは、蟻にも見え、山にも見えるところから「少人数で小さな会社でも、基準やものさしは山のように大きく持とう」という思いが込められています。
多数のアイテムのピスポケットには、そのマークの上側のシルエットを模った刺繍を施しています。
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アントゲージデニムの特徴
前職でメンズのジーニングなデニムやボトム、アウターの制作に携わっていたデザイナーが、そこで培った本物志向の知識や感覚をベースに、女性の視点で穿き心地の良さ、女性の服やヒップがキレイに見える追求、感性を刺激するデザイン、安心ある品質を常に追求し、モノ作りに励んでいます。
いかがでしたでしょうか??
デニムの他にも、スカートやサロペット、
トップス、アクセサリーなど
期間限定で多数ご用意しております。
是非、この機会に
お気に入りのデニムを探しにいらしてください。
皆様のご来店をお待ちしております。
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urnis 大日店/豊崎美穂
2012年入社。アーニス新潟南店勤務を経て、現在アーニス 大日店スタッフ。ど根性ガールこと《とよっち》 チャームポイントは…こぼれ落ちそうな瞳♪
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